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MIYAKOJIMA HERB BALL
島の知恵と恵みが生んだハーブボール
ちゅらりら
宮古島内のセラピスト、鍼灸師、整体師、農家などとチームを組み、意見や感想をいただきながら、宮古島の恵みをたっぷり詰め込んだハーブボールを作りました。専門家の意見を参考に試行錯誤しながら、癒しの力を最大限に引き出した自信作です。

『ちゅらりら』の製造を担う中で、島の自然の恵みを最大限に活かすため、ハーブの栽培を地元の農家のご夫婦にお願いしています。
奥様は13年前に宮古島へ移住し、20代後半で独立・就農。現在は農業歴10年目を迎え、地域の信頼を集める存在です。宮古島出身の旦那様と結婚後は、二人のお子様を育てながら、愛情を込めてハーブを栽培して頂いています。
「野菜が実るのを見るのが好き」と笑顔で語る彼女は、まさに宮古島の“ぱりジェンヌ”。※「ぱり」は宮古島の方言で“畑”を意味します。経験豊富な彼女だからこそ、宮古島産のハーブボールの原料として、信頼して栽培をお任せしています。
一年を通して栽培できるハーブは、農家の安定した収入にもつながり、地域の暮らしを支えています。
将来的には、庭先の薬草を買い取る仕組みを整え、高齢者や子どもたちがハーブボール作りに関わる機会を生み出したいと考えています。宮古島の恵みが詰まった【宮古島ハーブボール】を通して、島の暮らしと心に潤いをもたらしていきます。
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